2013年8月12日、中國(guó)の企業(yè)家?陳光標(biāo)（チェン?グアンビャオ）氏は、米紙ニューヨーク?タイムズに半面広告を掲載し、日本の安倍晉三首相に靖國(guó)神社を參拝しないよう呼びかけた。中國(guó)新聞社が伝えた。

【その他の寫真】

陳氏は広告の中で、安倍首相は自らが靖國(guó)神社を參拝しないだけでなく、日本の右翼分子たちに參拝させない措置を取る責(zé)任があるとしている。

陳氏は、8月15日の終戦記念日について、「安倍首相と平和を愛(ài)する國(guó)や人びとは、この日を忘れてはいけない。歴史を鑑とし、平和を守るべきだ」とし、日本は永遠(yuǎn)に中國(guó)?米國(guó)の人びとの感情を傷つける言動(dòng)はすべきでないとした。同時(shí)に、日本が8月6日に「いずも」と命名した「準(zhǔn)空母」が進(jìn)水したことに觸れ、「軍國(guó)主義を復(fù)活させようとしているのでは」と懸念を示した。

さらに同氏は、2011年の東日本大震災(zāi)の際に、自身がいち早く現(xiàn)地に訪れ救援活動(dòng)をしたことにも觸れ、安倍首相に日中関係をこれ以上悪化させないよう求めた。

陳氏の広告は、中國(guó)語(yǔ)と英語(yǔ)で書かれており、陳氏の個(gè)人寫真や、東日本大震災(zāi)の被災(zāi)地の救援活動(dòng)の寫真、また1941年の真珠灣攻撃の寫真が掲載されている。（翻訳?編集/北田）