中國(guó)の元國(guó)家指導(dǎo)者、トウ小平氏はかつて外交活動(dòng)で日本を2度訪問(wèn)している。會(huì)見した外國(guó)人來(lái)訪者では日本人が最多だった。そのトウ小平氏は日中関係について度々発言し、日中両國(guó)のあるべき姿や、友好の大切さなどを説いている。彼の考え方は現(xiàn)在も中國(guó)首脳部で継承されている。このシリーズでは、トウ小平氏の日中関係に関する発言を紹介する。

1987年6月28日、第5回中日閣僚會(huì)議の日本側(cè)代表との會(huì)談で、「毛沢東主席と周恩來(lái)総理は、日本と世代を超えた友好関係を築いて行くべきだと何度も重ねて述べている。この政策は中國(guó)の指導(dǎo)者が交代しても変わることのないものだ。中日両國(guó)と國(guó)民は友好を絶つ理由などない」と発言した。（翻訳?編集/內(nèi)山）