2019年10月24日、韓國(guó)メディア?JTBCは、同日行われた安倍晉三首相と韓國(guó)の李洛淵（イ?ナギョン）首相の會(huì)談の成果について「殘念だった」と評(píng)価した。

記事は會(huì)談內(nèi)容について「対話を続けることでは一致したものの徴用工判決などをめぐっては立場(chǎng)の違いを確認(rèn)しただけだった」と説明している。韓國(guó)大統(tǒng)領(lǐng)府関係者も「韓國(guó)の対話要請(qǐng)に対して日本の首脳から回答を得られたことは肯定的」としつつも「日本の立場(chǎng)に大きな変化はないようだ」と話したという。

李首相は會(huì)談前、記者団に対し「一定の結(jié)果が出ると思う」と話し注目を集めていた。そのため記事は「結(jié)果だけを見るとやや殘念だ」と評(píng)価し、「日本の立場(chǎng)に変化の兆しが見られないため、期待されていた日韓首脳會(huì)談の開催も難しい」と指摘している。一方、李首相は「一定の結(jié)果」について「日韓両國(guó)が重要な隣國(guó)として厳しい狀況を放置できないとの認(rèn)識(shí)を共有したことだけでも一定の結(jié)果と言える」とし、「間欠的に続いていた外交當(dāng)局間の非公式の対話が公式化された」と説明したという。

これに韓國(guó)のネットユーザーからは「韓國(guó)ががっかりする理由は？結(jié)果を出したいのは日本の方でしょ？」「日韓対立で優(yōu)位に立っているのは韓國(guó)。このままでもいいのになぜ親書を持って訪ねて行かなければならないのか、理解できない」と指摘する聲が上がっている。

その他「安倍首相は『約束を破る文大統(tǒng)領(lǐng)とは対話しない』との意思が強(qiáng)そうだ」「一定の結(jié)果というから期待してしまった。本當(dāng)にがっかり」「また成果なし？日本からの謝罪は受けられないのに経済ばかり苦しくなる」などの不満の聲も上がっている。（翻訳?編集/堂本）