2019年10月24日、韓國日?qǐng)?bào)によると、韓國広報(bào)専門家の徐敬徳（ソ?ギョンドク）誠信女子大學(xué)教授が竹島の領(lǐng)有権を主張するためのある計(jì)畫を明らかにした。

徐教授は韓國の「獨(dú)島（竹島の韓國名）の日（25日）」を前にSNSを更新し、「寶海醸造（韓國の酒類販売會(huì)社）と意気投合し、海外輸出用の酒に獨(dú)島ラベルを貼って世界に韓國の獨(dú)島をPRすることになった」と明らかにした。ラベルには竹島のイラストと「Dokdo，the first place of sunrise in Korea（獨(dú)島、韓國で最も早く日が昇る場所）」との文字が印刷されるという。

この計(jì)畫を行う理由については「最近、韓國料理に興味のある外國人たちが韓國料理店で韓國の酒を楽しんでいる。そこで自然に獨(dú)島を目にすれば獨(dú)島のPRに大いに役立つ」「外國に住む韓國人が韓國料理店で外國人と食事する際にも獨(dú)島を簡単にPRでき、小さな媒體の役割も果たせる」などと説明。また、「獨(dú)島は歴史的にも地理的にも國際法的にも明らかに韓國領(lǐng)であるため、政治?外交的なアプローチよりも文化や蕓術(shù)などを活用したコンテンツでのPRの方が重要」とし、「日本では絶対にできないことだ」と強(qiáng)調(diào)したという。

これに韓國のネットユーザーからは「とてもいいアイデアだ」「教授も立派だし、協(xié)力してくれた會(huì)社も素晴らしい」「みんなで頑張って誇らしい韓國をつくろう」「日本に負(fù)けないよう韓國ももっと積極的にアクションを起こすべきだ」など応援の聲が上がっている。

また、「海外で一番よく売れるのはインスタントラーメンだから、その袋にも印刷して」「世界に広く知らせたいなら人気アイドルに頼んでPRしてもらうのが一番だ」などと提案する聲も上がっている。（翻訳?編集/堂本）