2013年8月12日、日本最大の野外音楽フェスティバル?サマーソニック2013に、臺(tái)灣から6組が出演した。ステージを終えた感想を語(yǔ)っている。聯(lián)合報(bào)が伝えた。

今月10?11日に東京と大阪で開(kāi)催されたサマーソニック2013には、臺(tái)灣から人気男性歌手ヨガ?リン（林宥嘉）、ロックバンドの董事長(zhǎng)楽団（The Chairman）、MATZKA、Go Chic、Random、Tizzy Bacと計(jì)6組が登場(chǎng)。炎天下の中、熱いステージを繰り広げた。

公演を無(wú)事に終えた彼らは12日、滯在先の東京で記者會(huì)見(jiàn)に出席した。南國(guó)の臺(tái)灣からやって來(lái)た彼らだが、日本の印象について「とにかく暑い！」と聲をそろえた。Tizzy Bacのベーシスト?哲毓（ジャーユー）は、高溫のステージ上で足が照明器具に接觸し、軽いやけどを負(fù)ってしまったという。とは言え、「これもいい記念品になった」と笑顔で語(yǔ)っている。

サマソニは2回目の挑戦となったMATZKAは、4人のメンバー全員が臺(tái)灣の原住民族出身。レゲエにジャズ、フォーク、ヘビーメタルと多彩な音を聞かせるが、今回のステージでは原住民の伝統(tǒng)音楽を日本の観客に屆けた。出場(chǎng)できたことは「本當(dāng)に光栄で、とても楽しかった」と話(huà)している。

臺(tái)北駐日経済文化代表処の沈斯淳（シェン?スーチュン）代表によると、臺(tái)灣の文化?蕓術(shù)?音楽の海外交流において、日本との関係は特に重視されている。今回のサマソニも日臺(tái)をカルチャーでつなぐ大きな役割を果たした、と語(yǔ)っている。（翻訳?編集/Mathilda）