中國の女優(yōu)ファン?ビンビン（范冰冰）が女性誌「marie claire」のマレーシア版最新號(hào)のカバーを飾っているが、ネットユーザーからの反応は両極に分かれている。

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昨年、巨額脫稅疑惑および謎の失蹤によって、本業(yè)以外でも世界中から注目される存在となったファン?ビンビン。この事件では、中國の稅務(wù)當(dāng)局が8億8400萬元（約138億円）の罰金と追徴課稅金の納付を命じたことも大きな話題になった。今のところ中國國內(nèi)での活動(dòng)再開には至っていないが、事件前に出演が決定していた米映畫「355」には、降板することなくキャストに名を連ねている。

今年6月に韓國で人気女性ファッション誌「GRAZIA」のカバーを飾り、今度はマレーシア版「marie claire」で11月號(hào)のカバーに登場(chǎng)。國內(nèi)では封殺狀態(tài)が続いているため、まずは海外での活動(dòng)に積極的な姿勢(shì)を見せている。

こうしたファン?ビンビンに対し、中國のネットユーザーの反応は両極に分かれている。「marie claire」カバーでは赤毛に個(gè)性的なファッションで登場(chǎng)し、「さすがは中國を代表する美女」「相変わらずオーラがすごい」「表現(xiàn)力の強(qiáng)さが素晴らしい」などと稱賛の聲が。一方で、「復(fù)帰なんて1ミリも望まない」「罪の重さを考えれば復(fù)帰は許されない」「脫稅女優(yōu)のレッテルは消えない」といった厳しい聲も多く寄せられている。（Mathilda）