2019年10月26日、新浪新聞の微博（ウェイボー）アカウント?頭條新聞は、日本で超高級柿が2個70萬円で落札されたと伝えた。

記事は、25日に名古屋市の卸売市場で行われた高級柿の初競りで、最高級ブランドの「天下富舞」が2個で50萬円から競りがスタートし、最終的に70萬円で落札され、過去最高額となったと伝えた。また、この「天下富舞」は、最高ランクの「天下人」に該當(dāng)し、糖度は25度を超え、重さは310グラム以上あると紹介した。

これに対し、中國のネットユーザーから「食べたら不老不死になれるとか？」「においをかぐだけで10年生きられそうだ」「おかしな國がおかしなことをしている」「金持ちの世界はわれわれには理解不能」などのコメントが寄せられた。

また、「中國人からは『ぼられているぞ』との聲が出ると思う」「中國は日本向けに『果物食べ放題ツアー』を売り出したらいいと思う。ウイグル地區(qū)などに連れて行って好きなだけ食べさせたらいい」などの意見もあった。

ほかには、「これって必要なのか？うちの學(xué)校の柿の木は柿がたくさん落ちているけど」「これが日本だ。日本産の農(nóng)作物は高級で輸入品は安い」というコメントもあり、多くのネットユーザーがこの値段に驚いたようである。（翻訳?編集/山中）