タクシー運転手暴行の日系タレント?Makiyoへバラの花束?贈り主に「女選びは慎重に」の聲―臺灣

Record China    2013年8月14日(水) 13時3分

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13日、日臺ハーフの女性タレント?Makiyoが、舊暦の七夕に合わせて自身のミニブログでバラの花束寫真を公開した。コメント欄には、彼女にこの花束を贈った男性に対し「気を付けろ!」と警告するような投稿が寄せられている。寫真はMakiyo。

2013年8月13日、日臺ハーフの女性タレント?Makiyo(川島茉樹代)が、舊暦の七夕に合わせて自身のミニブログでバラの花束寫真を公開した。コメント欄には、彼女にこの花束を贈った男性に対し「気を付けろ!」と警告するような投稿が寄せられている。NOWnewsが伝えた。

バラエティ番組などで活躍していたMakiyoは昨年2月、臺北市でタクシー運転手を暴行する事件を起こし、現(xiàn)地社會を震撼させた。當(dāng)時、泥酔していたとされるMakiyoと知人の日本人男性が、乗っていたタクシー運転手を路上に引きずり出して毆る蹴るの暴行を加えたという內(nèi)容だった。Makiyoにはその後、懲役10カ月(執(zhí)行猶予3年)の判決が下り、活動を自粛していたが、今年はじめから企業(yè)パーティーやクラブでのステージなどで復(fù)帰の兆しを見せている。

舊暦の七夕にあたる今月13日は、中國語圏ではもうひとつのバレンタインデーと位置づけられているが、Makiyoはこの日、自身のミニブログに100本はあると思われる青いバラの花束の寫真を投稿した。臺灣現(xiàn)地では彼女に反感を覚える人がまだまだ多く、この寫真に対しても「(彼女にこれを)贈ったヤツ、気を付けろよ!女は慎重に選べ」と警戒を訴えるコメントも寄せられている。

もともとギャル系だったMakiyoは事件直後、ボランティア活動に積極的に參加し、すっぴんに近いナチュラルメイクにシフトしていた。しかし最近は、事件前と同じような濃厚メイクが復(fù)活。これも臺灣のネットユーザーを刺激する原因の一つだ。

今年1月、マレーシアのクラブで歌手としてステージに立ったのをきっかけに、現(xiàn)在は中國各地のクラブを回る生活。出演料は1回につき1萬ドル(約98萬円)と、かなりの高額だとも伝えられており、年末には映畫復(fù)帰も予定しているという。(翻訳?編集/Mathilda

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