地下鉄車両で男児がおしっこ、一緒にいた母親の態(tài)度に批判集中―中國

Record China    2019年10月29日(火) 14時20分

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27日、新浪新聞の微博アカウントは、湖北省武漢市の地下鉄車內で男児が小便をし、見て見ぬふりをした母親の態(tài)度に批判が集まっていると報じた。

2019年10月27日、新浪新聞の微博アカウントは、湖北省武漢市の地下鉄車內で男児が小便をし、見て見ぬふりをした母親の態(tài)度に批判が集まっていると報じた。

同アカウントは、26日に同市の地下鉄車両內で男児が立小便をしたと紹介。當時車內には多くの乗客がいたが、男児のそばにいた母親は何の反応もせず見て見ぬふりをしていたと伝えている。ツイートに付された畫像には、男児の足下の床に水たまりができた様子が寫っていた。

このトラブルに、中國のネットユーザーは「子どもは分別をわきまえられないのは仕方ないとしても、親がわきまえられないのはおかしい。モラルの問題だ」「我慢できなくなる前に降りてトイレを探せよ」「親が最良の教師、というから、この親は民度が低いのだろう」「ブラックリストに入れて欲しい」といった批判の聲を多く寄せている。

また、子どもが車內で催した時の対策として「私は出かけるときには必ず空のペットボトルを攜帯している」とするユーザーもいた。

さらに、親が所かまわず立小便させる児童は男児が多いとの意見も。「どうしてこんなに男のビッグベイビー(中身が赤ちゃんのような人)が多いのか。男の子を持つ親の教育に問題がありそうだ」「幼稚園でもそう。そして多くの親が、『子どもは道理が分らないのだから』という理由で片づける」といったコメントが見られた。(翻訳?編集/川尻

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