あきれた動(dòng)物園、チベタン?マスティフをライオンと表示、鳴き聲で犬だとバレる―河南省

Record China    2013年8月15日(木) 15時(shí)0分

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14日、河南省ラク河市の動(dòng)物園では、チベタン?マスティフ犬を「アフリカライオン」として展示?!弗铳螅ˉ铳?!」という鳴き聲で、犬だということが入園者にばれてしまった。

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2013年8月14日、中國河南省●河(らくが、●はさんずいに累)市の動(dòng)物園では、犬のチベタン?マスティフを「アフリカライオン」として展示?!弗铳?!ワン!」という鳴き聲で犬だということがばれてしまい、入園者は「詐欺だ!」と憤慨している。東方今報(bào)が伝えた。

その他の寫真

同市內(nèi)に住む劉(リウ)さん(女性)はこのほど、6歳になる息子を連れて人民公園內(nèi)にある動(dòng)物園を訪れた。歩きながらいろいろな動(dòng)物の鳴き聲を息子に教えていたが、ライオンの檻(おり)の前に來ると、息子が「ママのうそつき!」と言う?!弗楗ぅ螭硒Qき聲は『ワンワン』だよ」と言い張る息子の後ろで、確かにライオンが「ワンワン」鳴いている。驚いた劉さんが檻の中をよく見ると、そこには小さめなチベタン?マスティフがいるではないか。檻の前の表示には確かに「アフリカライオン」の文字が。「犬をライオンとして展示するなんて、詐欺と同じよ!」と、劉さんは怒り心頭だ。

記者が12日に動(dòng)物園を訪ねたところ、「アフリカライオン」の檻の中には小さなチベタン?マスティフがいた。係員によれば「アフリカライオンは確かにいるのだが、繁殖のために別の動(dòng)物園に送られた」とのこと。この動(dòng)物園には20種類近くの動(dòng)物が飼育されているが、オオカミの檻には犬、ヒョウの檻にはキツネが入れられており、ヘビ館には2匹の大きなネズミがいただけだった。

人民公園の責(zé)任者に確認(rèn)したところ、同動(dòng)物園は何年も前から民間人が契約で請け負(fù)っているという。入園券も地元政府が発行するものではなく、動(dòng)物園が獨(dú)自に印刷したものであることから、監(jiān)督責(zé)任のあるラク河市発展改革委員會(huì)が調(diào)査に乗り出す見込み。また、人民公園も展示方法の改善を動(dòng)物園の責(zé)任者に強(qiáng)く求めていく方針だ。(翻訳?編集/本郷)

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