慰安婦映畫見送りで日本の「表現(xiàn)の自由」問題が再燃、韓國ネットがあきれ「いつの時代?」

Record China    2019年10月29日(火) 22時20分

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28日、韓國?KBSは「日本のある映畫祭が元慰安婦をテーマにした映畫の上映を見送ったことで、日本社會で『表現(xiàn)の自由』問題が再燃している」と報じた。寫真は韓國の慰安婦像。

2019年10月28日、韓國?KBSは「日本のある映畫祭が元慰安婦をテーマにした映畫の上映を見送ったことで、日本社會で『表現(xiàn)の自由』問題が再燃している」と報じた。

27日に始まったKAWASAKIしんゆり映畫祭では、上映される予定だった慰安婦問題がテーマのドキュメンタリー映畫「主戦場」の上映が見送りとなった。理由は、同映畫の上映をめぐる反発の聲に共催者の川崎市が懸念を示したためという。しかしその後、映畫製作配給會社?若松プロダクションがこれに抗議するため、同映畫祭で上映予定だった映畫2本の出品を取りやめると発表した。

記事は「8月にあいちトリエンナーレが慰安婦像の展示を中止した後に白熱した『表現(xiàn)の自由』をめぐる議論が再び盛り上がりそうだ」と伝えている。

これを見た韓國のネットユーザーからは「検閲なんていつの時代?」「日本は自由のない獨裁國家だな」「はあ、日本がどんどん後退していくね」「ここできちんと日本の民主主義を立て直すべきなのに」などため息混じりの聲が上がっている。

若松プロダクションの決定については「抗議してくれる人がいてよかった」「捨てる神あれば拾う神ありだ」「上映できなかった作品は全て韓國で上映しよう」など稱賛や応援の聲が上がっている。(翻訳?編集/堂本

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