2年に1度の自動(dòng)車見本市「東京モーターショー」が24日、東京ビッグサイトなどで開幕した。これについて韓國?MBCは28日、「今年は日本車ばかりが展示され観覧客も急減しており『內(nèi)需向けモーターショー』だとの聲も上がっている」と報(bào)じた。

記事は「今年もさまざまな未來自動(dòng)車が披露された」とし、レクサス、ホンダ、トヨタの未來コンセプトカーや、トヨタが2020年の東京五輪で導(dǎo)入する箱型の自動(dòng)運(yùn)転車「e-Palette」などを紹介している。

しかし「新車を発表したのは日本のメーカーだけで、歐州からの參加はベンツとルノーの2社のみ。韓國と米國のメーカーは參加していない」と指摘し、「かつては世界5大モーターショーに挙げられ、200萬人以上の観客を動(dòng)員した東京モーターショーだが、2015年は81萬人、17年は77萬人と急減を続けている」と説明?！弗猢`ターショーよりもSNSへとプロモーションの方法が変わった影響もある」としながらも、「東京モーターショーは國內(nèi)用ショーへと転落した」と厳しく評(píng)価している。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「どうせ日本人は韓國車を買わないんだから、モーターショーなど參加しても意味がないよ」「日本の自動(dòng)車市場は內(nèi)需がほぼ9割だと聞く。ベンツもBMWも、市場に魅力を感じてないんだろう」「日本には本當(dāng)に韓國車がない。日本は排他的だから在日韓國人も韓國車に乗れない」「韓國は10年以內(nèi)に日本を追い抜く。日本は井の中の蛙だ。もっとオープンな姿勢にならないと衰退しかない」「韓國を軽視する日本人は韓國製品を絶対に買わない。なのに韓國人がなぜ日本製品を買わなければいけない？」などのコメントが寄せられている。

また「いくら日本が憎くても正しい報(bào)道をしないと。東京モーターショーが縮小したのは、上海、北京モーターショーがあったからだ。中國という巨大市場にみんな集まったのだから、日本に行くわけがない」「去年のソウルモーターショーはもっとひどくなかった？」との指摘も見られた。（翻訳?編集/麻江）