北海道のデカすぎキャベツが中國ネットでも話題に=「なぜか笑えてくる」

Record China    2019年11月3日(日) 20時20分

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日本のネットユーザーがツイッターに投稿した巨大なキャベツの寫真が、中國版ツイッター?微博でも話題を呼んでいる。寫真は中國の野菜売り場。

日本のネットユーザーがツイッターに投稿した巨大なキャベツの寫真が、中國版ツイッター?微博(ウェイボー)でも話題を呼んでいる。日本情報を発信する「視覚 日本」のアカウントが28日に紹介した。

巨大キャベツを両腕で抱えた寫真をアップした投稿者は「好奇の目に曬されながらも東京まで持って帰ることに成功した。見知らぬおばさんから『これってそのまま生えてるの?』とか質(zhì)問されたし、手荷物返卻のベルトコンベアでガン見された」(原文ママ)などとツイートした。

このキャベツは、北海道が発祥の「札幌大球(サッポロタイキュウ)」という品種のもの。近年では主に漬物用として使われており、大きいものは10キログラムを超えることもあるという。

「視覚 日本」のアカウントは、ツイッターの投稿を中國語に翻訳して紹介。投稿を見た中國のネットユーザーからは、「なんでこんなに大きいの???」「『札幌大球』っていう名前、このキャベツにぴったり(笑)」「なぜか分からないけど、これを見ていると笑えてくる」「一體何日間食べ続ければ完食できるんだ」といった感想が寄せられた。

また、機內(nèi)預(yù)け荷物にしたキャベツが潰れなかったことに感嘆するユーザーや、袋に貼られている1000円の値札を見て「安い!」と驚いたユーザーもいた。(翻訳?編集/巖谷)

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