2019年10月28日、韓國(guó)?マイデイリーは「活発に活動(dòng)する韓國(guó)の中堅(jiān)タレントが日本旅行中に韓國(guó)人観光客に見つかり、戦々恐々としている」と報(bào)じた。

記事によると、韓國(guó)の中堅(jiān)タレントAさんは最近、韓國(guó)人観光客が少ない日本の田舎を訪問し、ショッピングをしていた。そこに偶然居合わせた韓國(guó)人観光客がAさんに気付き、寫真撮影を求めたが斷られたという。しかしその後、韓國(guó)人観光客はAさんを盜撮。気付いたAさんが「削除してほしい」と訴えたことからいざこざに発展し、その過程でカメラが壊れてしまったという。

韓國(guó)では現(xiàn)在、日本の輸出規(guī)制強(qiáng)化措置を受け「日本旅行ボイコット」の動(dòng)きが拡散しているため、Aさんは「日本でショッピングバッグをいくつも持っている寫真が公開されて批判されることを懸念した」と話したという。當(dāng)該観光客に示談金を支払って和解したというが、記事は「Aさんは告訴されることを懸念し、戦々恐々としている」と伝えている。

韓國(guó)のネット上では「蕓能人ならもっと慎重になるべきなのに、空気読めないな」「行くんだったらもっと堂々と行きなよ」など、批判的な意見が出ている。

一方で、「悪いのは堂々と撮らずにAさんの旅行をジャマした観光客の方だ」「コソコソ撮るのはやめよう。蕓能人のプライバシーを尊重しよう。禮儀がなってない」「そもそも自分も日本に行ってるじゃないか」など韓國(guó)人観光客側(cè)の非を指摘する聲が目立つ。

また、「共産黨なら旅行自體が禁止になるだろうけど、韓國(guó)は違う」「?jìng)€(gè)人の自由だ。こういうのを指摘したり報(bào)道したりする方が問題」「なんで行くかは理解できないけど、犯罪でもないし…」など、行き過ぎたボイコット熱に警鐘を鳴らす聲も多く、「日本に行って韓國(guó)人同士けんかするなんて」とあきれた様子の聲も寄せられている。（翻訳?編集/松村）