有料自習(xí)室が話題に　お金を払ったほうが一生懸命勉強(qiáng)できる??？

微博（ウェイボー）の検索ランキングに28日午前、「有料自習(xí)室の料金は1日最低28元（1元は約15．4円）から」がランク入りした。武漢晩報(bào)が報(bào)じた。

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そして湖南省長沙市の有料自習(xí)室も市民の間で大きな話題となっている。広さ約200平方メートルの自習(xí)室には、「集中できる個(gè)人スペースエリア」、「沒頭エリア」、「拾光エリア」、「小聲でディスカッションエリア」が設(shè)けられており、平日の料金は1日28元からとなっている。責(zé)任者の彭さんによると、同自習(xí)室は韓國ドラマ「応答せよ1988」にインスピレーションを得ているのだという。

2015年に放送され大ヒットとなった「応答せよ1988」では、ヒロインが自宅近くの自習(xí)室に通っていた。その自習(xí)室は、集中できる個(gè)人スペースエリアがあり、勉強(qiáng)用の資料を置くことができる簡易本棚も設(shè)置されていて、靜かに、かつ快適に勉強(qiáng)ができる。

インターネットで検索してみると、武漢や南京、西安などにも、同様の有料自習(xí)室がある。生活情報(bào)サイト?大衆(zhòng)點(diǎn)評(píng)で武漢の「自習(xí)室」を検索すると、関連の情報(bào)が20件以上ヒットした。場所は三鎮(zhèn)に分布しており、ほとんどが繁華街や商業(yè)エリアの近くで、「自習(xí)室チェーン店」も少なくなかった。料金は1時(shí)間、1日、1週間、1カ月、さらに1年単位の設(shè)定がある。1日の料金を見ると、數(shù)元で1度體験できるものから、約50元のものまでさまざまだ。

河南省洛陽市の各區(qū)には無料の「都市読書ルーム」があり、身分証明書を使って利用できる。そこには、飲用水があり、攜帯などを充電できる環(huán)境も整っている。2017年から、同市は、「都市読書ルーム」の建設(shè)を全面的に推進(jìn)し、「15分読書圏」の構(gòu)築に取り込み始めている。そして2019年1月7日の時(shí)點(diǎn)で、読書ルームが110カ所設(shè)けられている。

「有料自習(xí)室」について、ネットユーザーからは、「とてもいい場所?！航瑜辘皮勘兢韦郅Δ蓼袱幛苏iむ』という言葉と同じで、良い學(xué)習(xí)環(huán)境ができ、同じ志を持つ人が集まるので、勉強(qiáng)の効率も上がる」、「大人にはそんな勉強(qiáng)の場所が必要だ」、「お金を払っているのだから、元が取れるよう一生懸命勉強(qiáng)できる」などの聲が上がっている。

しかし、「本當(dāng)に勉強(qiáng)ができる人はいつでもどこでもできるものだ」、「『応答せよ1988』のヒロインは毎日自習(xí)室で寢ていた」、「どこで勉強(qiáng)したほうが効率が良いかは、人によって違う。家でなら10時(shí)間でも勉強(qiáng)できるのに、図書館では全然できないという人もいる」、「無料の公共の図書館のほうがいい」との聲を寄せるネットユーザーもいる。（編集KN）