Record China 2007年4月27日(金) 11時(shí)36分
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2007年4月26日、北京オリンピック組織委員會(huì)は、2008年北京オリンピック夏季大會(huì)で使用される聖火トーチのデザインが、「瑞雲(yún)」に決まるまでの経緯を発表した。「瑞雲(yún)」は388件のデザイン案の中から選ばれたという。
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2007年4月26日、北京オリンピック組織委員會(huì)(BOCOG)は、2008年北京オリンピック夏季大會(huì)で使用される聖火トーチのデザインが、「瑞雲(yún)」と決まるまでの経緯を発表した。
【その他の寫真】
2005年8月、BOCOGは聖火トーチのデザイン研究を正式に開始。2005年12月には聖火トーチのデザイン案を公式募集すると記者會(huì)見で発表した。2006年2月末の締め切りまでに中國國內(nèi)外から847點(diǎn)の応募があり、そのうち388點(diǎn)が有効デザイン案だった。
翌3月、388點(diǎn)のデザイン案の中から9點(diǎn)にしぼられ、同年6月に4點(diǎn)にしぼられた。
2006年8月、最終選考に殘った4點(diǎn)のデザイン案を參考に北京聯(lián)想有限會(huì)社が聖火トーチの外形デザインを「瑞雲(yún)」として発表。航天科工集団が聖火トーチ內(nèi)部の燃焼システムを開発。この両者を合わせたものを、BOCOG執(zhí)行委員會(huì)が正式な聖火トーチと決定したのである。
2007年1月、この「瑞雲(yún)」は、2008年の北京オリンピック夏季大會(huì)にふさわしいと國際オリンピック委員會(huì)より承認(rèn)された。(翻訳/編集?本郷智子)
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