2013年8月15日、イスラエル政府の高官が「原爆の追悼式典はうんざりだ」などとフェイスブック上に書(shū)き込んでいたことが分かり、現(xiàn)地の日本大使館がイスラエル外務(wù)省に抗議した。

【その他の寫(xiě)真】

書(shū)き込みを行ったのは、イスラエル政府の高官で、近く首相府のインターネット広報(bào)部門(mén)の責(zé)任者に就任する予定だったダニエル?シーマン氏。同氏は自身のフェイスブック上に、「獨(dú)り善がりの追悼式典にはうんざりだ。広島と長(zhǎng)崎の原爆投下は日本の侵略行為が招いた結(jié)果で自業(yè)自得だ。日本が追悼すべきなのは虐殺の犠牲となった中國(guó)人や韓國(guó)人だ」などと書(shū)き込んだ。なお、この書(shū)き込みはすでに削除されている。

このシーマン氏の書(shū)き込みについて、「中國(guó)版ツイッター」と呼ばれる簡(jiǎn)易投稿サイトには、「まさしくその通り」「われわれの心の聲を代弁してくれた」など、発言を支持する聲が多く寄せられた。また、先日の麻生太郎副総理のナチス発言が影響しているとする意見(jiàn)も見(jiàn)られた。以下は寄せられた意見(jiàn)の一部。

「國(guó)際的な友人は中東にいたのか」

「われわれの心の聲を代弁してくれた」

「まさしくその通り。日本は自分勝手だ」

「よく言った。もともと堂々とこのように言うべきなのだ」

「安倍君、聞こえたかね？これがわれわれ地球の民が日本に言いたいことだ」

「これこそ“本當(dāng)のこと”を言える人だ。実際は私たちも同じように考えているが、はっきりとは言いにくいのだ」

「先日の麻生太郎の無(wú)神経な発言が、イスラエルの怒りを買(mǎi)ったのが原因だろう」

「イスラエルのこのような態(tài)度はユダヤ人の心理にかなっている。彼らもファシズムの被害者なのだから」（翻訳?編集/北田）