2013年8月16日、現(xiàn)代快報(bào)は記事「南京市で國(guó)際平和集會(huì)を開催」を掲載した。

【その他の寫真】

8月15日、江蘇省南京市で國(guó)際平和集會(huì)が開催された。南京市では2002年から8月15日の抗日戦爭(zhēng)勝利記念日、12月13日の南京大虐殺被害者同胞記念日に平和集會(huì)を開催している。

日本からも參加者が訪れるが、若者の數(shù)は多くはない。南京大虐殺記念館の朱成山（ジュー?チェンシャン）館長(zhǎng)によると、記念館を訪れる日本人訪問団は週2?3組と多いが、若者の參加者は年々減っている。また、毎年12月13日には南京大虐殺の生存者が日本を訪問していて市民と交流しているが、第1回の1994年には1000人超が集まったのに対し、今では數(shù)百人、數(shù)十人しか集まらないという。

日本では南京大虐殺の問題が隠されているため、日本の若者は南京を侵略した歴史についてよく知らないようだ。國(guó)際平和集會(huì)に參加したある日本人は、日本では南京大虐殺という史実を否定しようとしたり、あるいは「慰安婦制度必要論」が唱えられたりしているが、戦爭(zhēng)の加害國(guó)の國(guó)民として恥ずかしいとコメントした。歴史の真相をより多くの青少年に伝え、侵略戦爭(zhēng)の再発を防がなければならないと話している。（翻訳?編集/KT）