2013年8月17日、黒竜江省の伊春空港で使用された、空港建物から機(jī)體へ向かうためのバスが「史上最もありえないバス」として中國のネットで話題になっている。南方都市報(bào)が伝えた。

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15日、伊春空港の建物から機(jī)體へ向かうために用意されたのはバスというより、土でどろどろに汚れきった大型トラックだった。乗客はむき出しの荷臺(tái)によじ登り、柵につかまった狀態(tài)で貨物よろしく機(jī)體まで運(yùn)送される羽目に?？崭郅摔瑜欷?、數(shù)日間続いた暴雨のため滑走路內(nèi)に浸水したエリアがあり、乗客を安全に機(jī)體に運(yùn)ぶためわざわざ大型トラックを借りてきたのだという。

このようすがネットにアップされると、「伊春空港のバスは空間性、積載性は優(yōu)れているが、操縦性、快適度はまあふつう。団體旅行むき」「エコノミーとビジネスの差をつけるべく、少なくとも板で仕切りを！」など、ユーザーのからかいの的となった?？崭酃芾頃?huì)社が誇らしく語ったところによれば、このトラックは空港內(nèi)を40數(shù)往復(fù)し、722名の乗客を遅滯なく安全に機(jī)體に運(yùn)ぶことができたという。 (翻訳?編集/YM)