2019年11月3日、韓國?聯(lián)合ニュースの中國語版サイトは、中國企業(yè)のバイヤーは、韓國製品の競爭力要因として「デザイン」や「品質(zhì)」を挙げた一方で、「価格」については低く評価していることが、韓國貿(mào)易協(xié)會が同日発表した報告書で分かったと報じた。

韓國の消費財を輸入?販売している中國企業(yè)のバイヤー272人を?qū)澫螭藢g施した調(diào)査結(jié)果によると、「韓國製品の競爭力要因」として、「デザイン」を挙げた人が全體の19．2％と最も多かった。以下、「品質(zhì)」（18．3％）、「取引企業(yè)の信頼性」（16．3％）、「ブランド」（13．4％）、「オンライン活動」（12．0％）、「アフターサービス」（11．4％）と続き、「価格」は9．5％にとどまった。

「韓國製品の購入時に最も重視すること」は、「品質(zhì)」が全體の54．8％と圧倒的に多かった?！竵瘛梗?1．0％）、「ブランド」（10．7％）、「取引企業(yè)との信頼」（10.3％）は似たような回答比率を示した。

「韓國製品の情報を取得するチャンネル」は、「商談會」が最多の21．0％で、「展示會」（19．3％）、「知人の紹介」（16．4％）、「インターネット」（14．4％）と続いた。

「今後競爭力があると見込む韓國製品」については、「化粧品」（22．5％）、「食品」（17．8％）、「美容品」（14．5％）の順だった。

報告書は「今後有望と見込まれる乳幼児用品、食品、醫(yī)療?保健用品などの中國向け輸出拡大を模索する必要がある」と指摘している。（翻訳?編集/柳川）