大卒後に実家に戻り起業(yè)した養(yǎng)殖エビ、近隣村民に何度も略奪される―中國(guó)

Record China    2019年11月5日(火) 0時(shí)10分

拡大

3日、中國(guó)メディア観察者網(wǎng)は、エビの養(yǎng)殖を始めた大卒者が、近隣の村民によって何度もエビを略奪され大きな被害を被っていると伝えた。

(1 / 2 枚)

2019年11月3日、中國(guó)メディアの観察者網(wǎng)は、エビの養(yǎng)殖を始めた大卒者が、近隣の村民によって何度もエビを略奪され大きな被害を被っていると伝えた。

その他の寫真

記事によると、劉正軒(リウ?ジョンシュエン)さんは、大學(xué)卒業(yè)後に実家のある湖南省洞口県巖山鎮(zhèn)に戻りエビの養(yǎng)殖を始めた。ところが、この2年間で近隣の村民から何度もエビを略奪され、被害額は數(shù)十萬元に上るという。

最近発生した略奪行為は10月21日のことで、作業(yè)員は、略奪を阻止しようとしたが村民らが言うことを聞かず小競(jìng)り合いとなったため警察に通報(bào)したという。

劉さんによると、養(yǎng)殖を始めた頃は、近隣の村民は小魚やタニシを取っていくだけだった。だがその後、取りに來る人がどんどん増えていった。劉さんは「例えば、小魚を取った人が喜んで他の村民に見せると、うらやんで自分も欲しくなる。こういう人が多くなると防ぎようがなくなり、悪い心が出てくるようだ」と語っている。

地元警察によると、今年に入ってからもすでに通報(bào)を受けたことがあり、案件を受理して調(diào)べを進(jìn)めているという?,F(xiàn)地では警察による作業(yè)チームが設(shè)立されすでに3人を拘留したほか、村の幹部からなる思想指導(dǎo)チームも発足し、村民に対する教育指導(dǎo)を行っているという。

記事は、多くの村民たちが沼に入ってエビを略奪している様子を撮影した動(dòng)畫も掲載している。

これについて、記事のコメント欄には「こんなの買ってもいくらもしないものなのに。実家に戻って起業(yè)なんて大変なことだ。こんな目先の利益に群がる必要はないだろう」「この人たちは法律を知らないのか?」「ちょっとでも譲歩してはダメだ。譲歩したら図に乗るだけで、狀況は悪化する」などの聲が寄せられている。(翻訳?編集/山中)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜