中國(guó)名山の最新測(cè)量データを公表―國(guó)家測(cè)量製図局

2007年4月27日、中國(guó)國(guó)家測(cè)量製図局の李維森副局長(zhǎng)は、國(guó)務(wù)院新聞弁公室で行われた記者発表會(huì)で、名山とされる19の山の最新測(cè)量データを公表した。

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李維森副局長(zhǎng)の報(bào)告によると、今回の測(cè)量は國(guó)家測(cè)量製図局の指導(dǎo)のもと、2006年7月から各省の測(cè)量製図局により実施された。その結(jié)果、調(diào)査対象となった19のすべての山の標(biāo)高が修正された。

その內(nèi)、中國(guó)國(guó)內(nèi)でもとくに名山とされる「五岳（ごがく）」は、泰山（東岳/山東?。?532.7m、衡山（南岳/湖南省）1300.2m、嵩山（中岳/河南?。?491.7m、華山（西岳陝西?。?154.9m、恒山（北岳/山西?。?016.1mとなった。なお、すでに世界遺産に登録されている泰山に続き、ほか4山も2007年中に登録申請(qǐng)をする予定だという。（編集?wm）