2019年11月6日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは、韓國(guó)を訪問中のスティルウェル米國(guó)務(wù)次官補(bǔ)（東アジア?太平洋擔(dān)當(dāng)）が日韓軍事情報(bào)包括保護(hù)協(xié)定（GSOMIA）をめぐり「破棄決定を再考せよという圧力をかけることはしなかった」と伝えた。

スティルウェル次官補(bǔ)はこの日、韓國(guó)の康京和（カン?ギョンフ?。┩庀唷②w世暎（チョ?セヨン）第1次官と面會(huì)した。記事によると、これまで米國(guó)の主要當(dāng)局者は韓國(guó)のGSOMIA破棄決定に対し「露骨に不満を表してきた」ため、23日午前0時(shí)にGSOMIAの終了が迫る中、スティルウェル次官補(bǔ)も今回の機(jī)會(huì)に改めて「韓國(guó)を圧迫するメッセージ」を伝える可能性があるとみられていたという。

しかしスティルウェル次官補(bǔ)は面會(huì)後、記者団の前で、4日に文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)が安倍晉三首相と歓談したことに言及し「（日韓）関係改善を注視する中で、勵(lì)みになるサイン（encouraging sign）」だと語った?！窯SOMIAをめぐる不協(xié)和音より、日韓間系改善に向けた前向きな流れに注目していた」と記事は伝えている。康外相、趙第1次官との面會(huì)の席でも、GSOMIAの件で「圧迫と感じられるような発言はなかった」という。ただ「GSOMIAは米國(guó)。日本、韓國(guó)全てに有益なもの」だと述べ、破棄決定の再考を願(yuàn)う米國(guó)政府の基本的な立場(chǎng)は示したという。

この他、米韓関係については「インド太平洋地域の平和と安保の要（linchpin）」だと述べ、米韓同盟への信頼を再確認(rèn)したという。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「黙示的な圧迫はあったはず」「韓國(guó)に余計(jì)なことを言う暇があったら、日本に行って安倍を説得すべきだ。米國(guó)も日本には強(qiáng)く言えないくせに、韓國(guó)にはGSOMIAのことを言うんだな。韓國(guó)政府は堂々としているべきだ」「うるさいよ。米國(guó)はパリ協(xié)定（地球溫暖化対策の國(guó)際枠組み）を守るべきだ」「韓國(guó)は屬國(guó)か？植民地か？米國(guó)が何をしてくれる？何もしないくせに自分たちが得することばかり願(yuàn)っている。こんなのどこが同盟だ」「焦ることはない。GSOMIAで日本を揺さぶるんだ。米國(guó)は引っ込んでてくれ」「韓國(guó)國(guó)民はお金のためにプライドを売りはしない。しかし、きちんとした謝罪と、獨(dú)島（日本名：竹島）問題など、今後、対立を招くことがないようにすることを望んでいる」などのコメントが寄せられている。（翻訳?編集/麻江）