Record China 2019年11月7日(木) 10時(shí)40分
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6日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國の文喜相國會(huì)議長は「日韓の対立打開に向け、文在寅大統(tǒng)領(lǐng)と安倍晉三首相が首脳會(huì)談を行い、新たな関係を開くべきだ」との考えを示した。寫真は東京。
2019年11月6日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國の文喜相(ムン?ヒサン)國會(huì)議長は「日韓の対立打開に向け、文在寅(ムン?ジェイン)大統(tǒng)領(lǐng)と安倍晉三首相が首脳會(huì)談を行い、新たな関係を開くべきだ」との考えを示した。
記事によると、日本を訪問した文議長はこの日、都內(nèi)で韓國メディアとの懇談會(huì)を開催。日韓が首脳會(huì)談を行い「日韓請(qǐng)求権協(xié)定と日韓共同宣言の再確認(rèn)」「日韓軍事情報(bào)包括保護(hù)協(xié)定(GSOMIA)と日本の輸出管理優(yōu)遇対象國『グループA(ホワイト國)』の一括復(fù)元」「徴用工問題の立法による解決」の3つを宣言すべきだと提案した。
文議長は4日に東京で開かれた20カ國?地域(G20)國會(huì)議長會(huì)議に出席するため訪日した。日韓議員連盟の河村建夫幹事長、自民黨の二階俊博幹事長らとも會(huì)っている。この懇談會(huì)では日本の學(xué)界、政界、言論界の人物約10人と會(huì)ったと話し、日韓関係をめぐる日本の雰囲気について「春來不似春(春が來ても春らしくない)」と表現(xiàn)。「関係改善の必要性は否定しない雰囲気だが、まだ冷たい空気が感じられた」と説明したという。
また5日には早稲田大學(xué)で講演し、韓國の元徴用工への賠償問題の解決策として「日韓企業(yè)、両國國民の自発的な寄付で基金を設(shè)立する『1+1+アルファ』案」を提示。慰安婦問題をめぐる2015年の日韓合意に基づき日本政府が拠出した10億円のうち、殘金の60億ウォン(約5億6400萬円)について「この基金に投入すべきだ」とし、「日本政府の拠出金の殘金と、韓國政府の財(cái)団運(yùn)営経費(fèi)を基金に投入する形で両國政府が參與できる」と説明したという。
こうした提案は「日本だけでなく韓國の元徴用工からも同意を得る必要があり、容易ではない課題だ」と記事は指摘している。ただ、文議長は「提案したということが重要だ」「100%歓迎されなくても、解決への糸口を見いだそうという意味で提案した」とコメントしている。また「日韓は向かい合った機(jī)関車のよう。このままでは引き返せない道を進(jìn)むことになるので、この狀態(tài)を放置できない」「(日韓)両方から悪く言われても、すべきことはしようという思いで提案した」とも話したという。
今回の訪日について、文議長は「日本に行くべきではないという意見もあった」と明かした。また「期待以上の歓待を受けることはなかった」としながらも「完璧な警護(hù)、心憎いほどの禮儀作法をありがたく思う」「成功とまでは言えないが、悪くはなかった」と評(píng)価したという。
この記事に、韓國のネットユーザーからは「國民は一生懸命不買運(yùn)動(dòng)をしているのに、政府と國會(huì)は國民の士気をへし折るようなまねばかりしている」「文在寅が韓國大統(tǒng)領(lǐng)だということが恥ずかしい」「青瓦臺(tái)(チョンワデ、韓國大統(tǒng)領(lǐng)府)が文議長を動(dòng)かしているに決まってる。國民を日本ボイコットであおっておきながら、韓國企業(yè)、韓國國民から集めたお金で日本の過ちを処理しようとする文政権」「自分たちの政治生命のために日本を攻撃し、愚かな國民に反日をあおり、今になってペコペコするのか?何がやりたいんだ一體」「尻尾を巻いて逃げるのか。戦爭を仕掛けたなら最後まで貫けば?」など、政権批判のコメントが殺到している。
また「日本に遺憾を表明させ、10億円受け取って補(bǔ)償した慰安婦合意は、本當(dāng)に偉大なものだったんだな。樸槿恵(パク?クネ前大統(tǒng)領(lǐng))政権の時(shí)、慰安婦合意を非難していたのに、今のこのありさまときたら…」「樸前大統(tǒng)領(lǐng)がやろうとしたことを否定して大騒ぎしたのに、今になって何なんだ」「結(jié)局、國益のためには樸前大統(tǒng)領(lǐng)が一番よくやっていたということが証明された」など、前政権を稱賛する聲も見られた。(翻訳?編集/麻江)
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