2019年11月5日、韓國(guó)?ファイナンシャルニュースは、「先月の李洛淵（イ?ナギョン）首相の來日以降、日本の経済産業(yè)省の態(tài)度が強(qiáng)気になった」と報(bào)じた。

記事によると、日本の外交消息筋は最近、「李首相の來日前までは経済産業(yè)省が高純度フッ化水素の輸出を間もなく許可するような雰囲気だったが、李首相が來日してから態(tài)度が突然変わった」と話した。また、関連業(yè)界からは「日本政府は（液體）高純度フッ化水素を1件も許可しないつもりのようだ」と憂慮する聲が上がっているという。

記事は「日本政府は先月末、フォトレジストの輸出を2件許可したが、同時(shí)期に許可されると期待されていた高純度フッ化水素の輸出は許可しなかった。フォトレジストも輸出許可までに3カ月以上かかった」と説明。また「日本政府が7月4日に輸出規(guī)制を開始してから半導(dǎo)體工場(chǎng)の主要素材である高純度フッ化水素、フォトレジスト、フッ化ポリイミドのうち高純度フッ化水素の輸出は1件も許可されていない」としている。8月末に気體フッ化水素の輸出が1件許可されたが、関連業(yè)界からは「輸出規(guī)制の正當(dāng)性を確保するための口実にすぎない」との指摘が上がっているという。

記事は「韓國(guó)政府が最近、日本に大きく歩み寄り対話を促進(jìn)する雰囲気づくりに乗り出しているが、日本政府は日韓軍事情報(bào)包括保護(hù)協(xié)定（GSOMIA）に焦點(diǎn)を當(dāng)て、フッ化水素を武器にしている」と分析し「GSOMIAの行方が輸出規(guī)制の今後を左右する」との見方を示している。

これに韓國(guó)のネットユーザーからは「韓國(guó)が先に手を差し伸べるから日本が強(qiáng)気になった！」「日本と経済戦爭(zhēng)をするなら確実な作戦を立てなきゃ」「文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)が椅子の端に座って安倍晉三首相と両手で握手しているのを見てあきれた」「文政権が日本との協(xié)議と條約を無視して日韓関係を悪化させた。責(zé)任を持って解決するべきだ」など文政権の姿勢(shì)を批判するコメントが寄せられている。

また、「國(guó)産化に成功したって言っていたのはうそだったの？」「2カ月あれば國(guó)産化できるから問題ないって言っていたよね？」「液體フッ化水素の國(guó)産化に成功したって言っていたけど、このようなニュースが報(bào)じられるってことは上手くいっていないってこと？」など不信の聲や、「國(guó)産化するって言っていた文大統(tǒng)領(lǐng)が急に低姿勢(shì)になったのは韓國(guó)が困っている証拠」「文大統(tǒng)領(lǐng)と李首相が安倍首相と対話したのはフッ化水素の在庫(kù)が盡きそうだから」などと指摘するコメントも見られた。（翻訳?編集/長(zhǎng)居）