2013年8月20日、武漢晩報(bào)によれば、中國(guó)でも各地で異常な高溫が続いており、地下鉄駅構(gòu)內(nèi)などで涼む「納涼族」が現(xiàn)れているが、そうした中、湖北省武漢市のあるスーパーは「店內(nèi)に涼みにいらしてください」との掲示を出した。

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涼を求める人々が次々に店を訪れているが、中にはまるきり遠(yuǎn)慮なく、まるで自宅にいるかのように振る舞っている人も。ある女性が市內(nèi)のスーパーへ買い物に行くと、店の入り口で「納涼歓迎！」の張り紙が目に入った。店內(nèi)には暑さを逃れてきた人が大勢(shì)いる上、椅子を持ち込んで休んでいる人、ホールにゴザを敷いて橫になっている人、涼みながら大きな聲で談笑する人々、さらには犬を連れて涼んでいる人までいたという。

翌日、女性は別のスーパーへ買い物に行くとまったく同様の光景に出くわした。狹いエントランスは「納涼族」たちでさらに狹くなっていたという。また、子どもに食事をさせている親、落ちた食べ物をそのままにして知らん顔の親、書店では売り物の本を積み重ねて椅子代わりにしている客などもおり、ネット上では「マナーのカケラもない」と批判的な聲が上がっている。（翻訳?編集/岡田）