2013年8月20日、新華網(wǎng)は記事「深セン市高級(jí)マンションの屋上に空中寺院、仏事を頻繁に執(zhí)り行い線香の灰が降ってくる」を掲載した。

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先日來(lái)、中國(guó)を騒がせているのがマンションの屋上に勝手に建ててしまった違法建築。北京市のマンション屋上に巖山を作ってしまった問題が大々的に報(bào)じられたが、このほかにも、河南省洛陽(yáng)市では溜め池や家屋を備えた空中庭園が建設(shè)中であることが発覚するなど騒ぎは拡大している。

このたび羊城晩報(bào)が発見したのは深セン市南山區(qū)の空中寺院。なんとマンションの屋上にお寺を建ててしまったのだとか。近隣住民の話によると、頻繁に仏事を執(zhí)り行っており、線香の灰が落ちてくることもしばしばだとか。

問題の空中寺院にいたる扉には指紋認(rèn)識(shí)式の錠が施されているほか、監(jiān)視カメラも設(shè)置されているなど警備は厳戒で、地元當(dāng)局もいまだに立入検査を?qū)g施できていないという。屋上に寺院を建てる建設(shè)許可は下りていないはずで、違法建築であることは間違いないと當(dāng)局関係者はコメントしている。（翻訳?編集/KT）