2019年11月10日、韓國(guó)?SBSによると、韓國(guó)の文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)が日韓問(wèn)題をめぐり「日本の経済侵奪と日韓軍事情報(bào)包括保護(hù)協(xié)定（GSOMIA）に対し、超黨派の協(xié)力が必要だ」と述べた。

文大統(tǒng)領(lǐng)は同日、韓國(guó)大統(tǒng)領(lǐng)府で與野黨代表と會(huì)合を行った。野黨?正義黨のキム?ジョンデ報(bào)道官によると、文大統(tǒng)領(lǐng)はその席で「GSOMIAは原則的なものではないか」としつつ、「政府のGSOMIA破棄は難しい決定だったため、國(guó)會(huì)も超黨派の協(xié)力をしてほしい」との趣旨で上記の発言をしたという。

これを受け、韓國(guó)のネットユーザーからも「こんな狀況なのに、政府を批判することばかり考えている黨は韓國(guó)の黨とは言えない」「協(xié)力すべきだ。國(guó)民も全力で応援する」「安倍首相が経済報(bào)復(fù)をやめさえすれば全て解決する。野黨やメディアは韓國(guó)政府ではなく安倍首相に圧力を掛けるべきだ」などと訴える聲が上がっている。

一方で「いつも國(guó)民や野黨の聲を無(wú)視して政策を決定するのに、『ただ協(xié)力してほしい』というのは蟲(chóng)が良すぎるのでは？」「韓國(guó)経済を滅ぼしたのは文大統(tǒng)領(lǐng)。それを日本のせいにするつもり？」「反日をすれば韓國(guó)経済が少しでも良くなるの？」「自分の外交ミスの責(zé)任を他に押し付けてはいけない」など反発する聲も多數(shù)上がっている。（翻訳?編集/堂本）