フライメディア 2019年11月12日(火) 19時20分
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「ピーク?ギャレリア(山頂廣場)」が2017年3月より改裝工事に入り、長らく営業(yè)を停止していた。そして今年の晩夏、約2年半の時を経てモダンにうまれかわり、再登場をしている。今回は新しくなったピークギャレリアをご紹介したい。
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ビクトリアピーク山頂には「ピーク?ギャレリア(山頂廣場)」と「ピーク?タワー」の2つの大型モールがあり、ピークを訪れる観光客にも親しまれている。この中の「ピーク?ギャレリア(山頂廣場)」が2017年3月より改裝工事に入り、長らく営業(yè)を停止していた。そして今年の晩夏、約2年半の時を経てモダンにうまれかわり、再登場をしている。今回は新しくなったピークギャレリアをご紹介したい。
【その他の寫真】
タワーの階下はピークトラムの終著駅となっており、階上のモール內(nèi)はショッピング店や絶景を楽しめるレストランが多く入居している。またタワーの屋上は有料の展望臺があり、晝も夜も360度の絶景を見渡すことができる。
そのピークタワーの目の前に位置するのが、こちらのピークギャレリア。改裝後の外観は、まるで寶石のような、なめらかで美しいガラス張りのエントランスを持つ建物になった。
中はグランドフロア、モールやレストランがテナントして入居する1-2階、そして3階のテナントと展望臺という造りになっている。地下部分は公共バスやタクシーの停留所として利用されている。
新生ピークギャレリアは、數(shù)多くの有名なレストランやショップがテナントして入居をした。晩夏から現(xiàn)在にかけて、それらの店が続々とオープンをしている。
たとえばこんなゴードン?ラムゼイ氏のレストランがあったり…
ブランドアクセサリーの店が入居をしていたりとテナントの顔ぶれも一新したようだ。勿論香港らしさがいっぱいの店も見つけることができる。港式のエッグタルトで有名な店や、香港の味を楽しめるレストランがあるのは勿論のこと、香港の街並みやミニカーなどで人気のミニチュア専門店までオープンをした。
買い物や食事をする以外で筆者がおすすめをしたいのは無料の展望臺「Observation Deck」だ。3階へ行くと、見晴らしの良い広大なスペースへ、なんと「無料で」入場できるようになっている。まだあまり知られていないせいか、人もまばらでゆっくりと楽しむことができるのが嬉しい。
この展望スペースからは様々な角度の香港を見下ろすことができるが、なんと言っても一番のおすすめはビクトリアハーバー沿いに聳え立つ高層ビルを眼下に見る景色であろう。晴れていたら、このような絶景を楽しむことができる。
ビクトリアハーバーを眺めた後は、ハーバーとは反対側(cè)の、的靜かで自然豊かな香港もぜひご覧いただきたい。香港は國際的なビル群だけではなく自然が多い場所でもある。特に気溫と濕度が落ち著く季節(jié)は週末ともなると多くのハイカーが自然を楽しんでいる。アジア有數(shù)の名の知れたハイキングルートも存在するほどだ。
2年半振りにお目見えしたピークギャレリアを含め、見どころがいっぱいのビクトリアピーク山頂。香港へ來る際には訪ねてみることをおすすめしたい。(提供/フライメディア)
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