2019年11月13日、參考消息は、日韓の軍事情報(bào)包括保護(hù)協(xié)定（GSOMIA）が間もなく失効することに米政府と米軍が憂慮を示し、韓國政府に対して協(xié)定の継続を求める姿勢だと報(bào)じた。

記事は、「米軍高官が相次いで韓國を訪問し、米韓軍事委員會(huì)會(huì)議や米韓安保會(huì)議に參加し、韓國に対して最大限の圧力をかける見込みだ」とし、米統(tǒng)合參謀本部のミリー議長、米インド太平洋軍のデービッドソン司令官、エスパー米國防長官らが13日から14日にかけて続々と訪韓するという韓國?聯(lián)合ニュースの12日付報(bào)道を伝えた。

また、両會(huì)議では米韓合同の防衛(wèi)力、北朝鮮の核問題、戦時(shí)指揮権の移譲、在韓米軍基地移転のなどの問題が話し合われるが、今回は今月23日午前0時(shí)に失効するGSOMIAの継続を巡る問題が最大のテーマになる見込みだとした。

そして、「米國の強(qiáng)烈な要求により、韓國政府が協(xié)定の失効を遅らせる可能性がある」との見方が出る中で、韓國政府はこれを否定したと紹介。韓國國防部の崔賢洙（チェ?ヒョンス）報(bào)道官が11日に記者會(huì)見で「現(xiàn)段階でGSOMIAの失効を遅らせる考えはない。日本が不當(dāng)な経済報(bào)復(fù)措置を取り消し、日韓の友好関係が回復(fù)することで、韓國政府は初めてGSOMIA失効を含めた措置について再検討する」とコメントしたことを伝えている。

記事はさらに、米國防総省のジョナサン?ホフマン報(bào)道官が7日に「國防長官の訪韓中にGSOMIA問題の議論が行われるはずだ」と語ったものの、韓國國防部が8日に発表した報(bào)道資料には同協(xié)定への言及がなく、同協(xié)定をめぐる米韓両國の溫度差は相當(dāng)大きいとする韓國?東亜日?qǐng)?bào)の9日付報(bào)道を併せて紹介した。（翻訳?編集/川尻）