2013年8月23日、米AP通信によると、米國、豪州、日本、韓國がアラスカで実施していた合同軍事演習(xí)が終了した。今回の軍事演習(xí)は、日本と韓國が初めて合同で行うことに注目が集まった。環(huán)球時報(bào)（電子版）が伝えた。

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日韓両國は近年、安全問題で協(xié)力強(qiáng)化を試みているが、韓國が初參加となる今回の合同軍事演習(xí)が、両國の戦闘機(jī)が並んで飛ぶ初めての舞臺となった。

日韓両國は安全問題の上で協(xié)力する理由がたくさんある。ともに成熟した民主國家であり、大量の米軍が駐留していることも共通する。北朝鮮の問題でも両國の利害は一致する。

しかし、米國のある専門家は「日韓両國は互いに政治的立場が軍事協(xié)力に影響を及ぼすことを望んではいないが、それでも雙方の政治的な溝は埋めることが難しく、両國の協(xié)力は限定的になるだろう」と指摘している。

両國の長い緊張狀態(tài)の背景には、歴史認(rèn)識問題や慰安婦問題、竹島の主権問題などがある。（翻訳?編集/北田）