Record China 2019年11月13日(水) 16時(shí)30分
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中國(guó)メディアの中國(guó)青年報(bào)は13日、日韓軍事情報(bào)包括保護(hù)協(xié)定(GSOMIA)の更新期限が迫る中、日本と米國(guó)の圧力を受けた韓國(guó)が「動(dòng)揺している」と報(bào)じた。寫真は安倍首相(出典:內(nèi)閣府 https://www.kantei.go.jp/)。
中國(guó)メディアの中國(guó)青年報(bào)は13日、日韓軍事情報(bào)包括保護(hù)協(xié)定(GSOMIA)の更新期限が迫る中、日本と米國(guó)の圧力を受けた韓國(guó)が「動(dòng)揺している」と報(bào)じた。
記事は、安倍晉三首相と文在寅(ムン?ジェイン)大統(tǒng)領(lǐng)が今月4日に東南アジア諸國(guó)連合(ASEAN)プラス3(日中韓)首脳會(huì)議で接觸して以降、「動(dòng)揺」が見られると指摘。10日に韓國(guó)大統(tǒng)領(lǐng)府の鄭義溶(チョン?ウィヨン)國(guó)家安全保障室長(zhǎng)が「日韓関係が改善されれば、韓國(guó)政府はGSOMIAの延長(zhǎng)を再検討することも可能だ」と述べたことを挙げた。
また、4日には鄭景斗(チョン?ギョンドゥ)國(guó)防相が「GSOMIAが韓國(guó)の國(guó)家安全に役立つなら韓國(guó)は更新すべき」、國(guó)家情報(bào)院の徐薫(ソ?フン)院長(zhǎng)が「GSOMIA破棄撤回の可能性は排除できない」とそれぞれ発言していたことにも言及。一貫して強(qiáng)硬だった対日姿勢(shì)が揺らいでいるとの見方を示した。
その上で、「今月中旬にタイで開かれるASEAN拡大國(guó)防相會(huì)議に合わせて日韓防衛(wèi)相會(huì)談が行われた場(chǎng)合、河野太郎防衛(wèi)相が鄭國(guó)防相にGSOMIA延長(zhǎng)を呼び掛けるのは確実とみられる」「22日に名古屋で行われる20カ國(guó)?地域(G20)外相會(huì)議でも日韓外相會(huì)談が実現(xiàn)すれば、茂木敏充外相が康京和(カン?ギョンフ?。┩庀啶送瑯敜魏簸訏欷堡蛐肖Δ趣撙椁欷搿工胜嗓趣?、日本側(cè)からの“圧力”があると説明した。
さらに、米國(guó)についても「訪韓したスティルウェル米國(guó)務(wù)次官補(bǔ)(東アジア?太平洋擔(dān)當(dāng))が6日に康外相ら韓國(guó)政府高官と會(huì)談しGSOMIAの延長(zhǎng)を求めた」「アジアを歴訪するエスパー米國(guó)防長(zhǎng)官が15日に予定されている鄭國(guó)防相との會(huì)談で再びGSOMIA問題で韓國(guó)に圧力を掛けるとみられる」などと伝えた。
記事は、「日本の立場(chǎng)からすると、韓國(guó)に圧力をかけて破棄を撤回させられれば、それはさまざまな意義があることだ」と指摘。具體的な例として、「韓國(guó)が譲歩すれば、韓國(guó)がGSOMIAを外交の道具にしていたという意図と事実を証明でき、徴用工問題と輸出管理規(guī)制強(qiáng)化における立場(chǎng)を正當(dāng)化できる」「対北朝鮮戦略において韓國(guó)を日米韓協(xié)力に引き戻すことができ、文大統(tǒng)領(lǐng)の北への接近を斷ち切ることができる」「朝鮮半島での有事における介入の根拠とチャンスが増える」などを挙げた。(翻訳?編集/北田)
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