2019年11月13日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースが、韓國(guó)の江原道で進(jìn)められている春川レゴランド事業(yè)について「赤信號(hào)が燈った」と報(bào)じ、ネット上で物議を醸している。

春川レゴランドは當(dāng)初、2015年の完成を予定していた。記事は「數(shù)々の問(wèn)題により遅々として進(jìn)まなかった事業(yè)が正?；筏郡猡韦?、江原中島開(kāi)発公社（GJC）の事業(yè)資金が底を盡きかけており、事業(yè)推進(jìn)が危ぶまれている」と伝えている。

江原道が道議會(huì)に提出した行政事務(wù)監(jiān)査資料によると、GJCが同事業(yè)のために韓國(guó)投資証券から融資を受けた金額は今年9月までで2140億ウォン（約199億円）に上り、2013年から今年9月までに発生した利子だけでも250億ウォンに達(dá)するという?，F(xiàn)在、一日の利子だけで約2000萬(wàn)ウォン、年間なら72億ウォン余りを返済しなければならない狀況だが、9月末の段階でGJCが保有する殘高は56億ウォン、11月現(xiàn)在では50億ウォンにも満たないと推定されるという。江原道とGJCは、レゴランド周辺の土地を売卻し事業(yè)費(fèi)を調(diào)達(dá)する計(jì)畫(huà)だが、現(xiàn)在までに売卻実績(jī)は「ゼロ」だと、記事は伝えている。

ある江原道議員は「このままではGJCの運(yùn)営は厳しく、土地を売れば全ての問(wèn)題が解決できるなどという話は虛構(gòu)だ」と指摘。「マーリン?エンターテイメンツ（世界でレゴランドなどを展開(kāi)する英テーマパーク運(yùn)営會(huì)社）側(cè)の意見(jiàn)ばかりを聞き入れたことが、GJCの財(cái)務(wù)狀況の悪化を招いた」と批判しているという。

レゴランド予定地の敷地から先史時(shí)代の遺跡が大量に発掘されていると報(bào)じられていることから、韓國(guó)のネットユーザーからは「最大規(guī)模の遺跡があった土地をめちゃくちゃにしておいて、いまさら何を言ってるんだ」「いっそ先史時(shí)代テーマパークにすれば大人気になるかも」「貴重な遺跡資源だったのに」「遺跡を破壊するなという天の思し召しだよ」「遺跡を元通りにして。遺跡、遺物の方が重要に決まってる」「もう建設(shè)するのはやめようよ」などの批判が殺到している。

その他、「崔文洵（チェ?ムンスン）道知事が責(zé)任を取るべき」「日本のレゴランドも借金まみれらしいのに」などの聲も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/麻江）