2019年11月14日、中國版ツイッターの微博（ウェイボー）で最近、「プーチンカレンダー、日本で品切れに」とのハッシュタグが注目を集めている。

日本経済新聞がこのほど、「來年のカレンダーを探す人が増えるシーズンになる中、雑貨専門店のロフトでは、ロシアのプーチン大統(tǒng)領(lǐng)のカレンダーの人気が高く、毎年売り切れる店舗が相次いでいる」「女性を中心に人気なのが、プーチン氏が動物と戯れている寫真で、ワイルドで強いイメージとのギャップに萌えるとの聲が上がっている」「ロフトのカレンダー擔當者によると、買う人は30～40代の男性が多く、その理由は素直にかっこいいから」などと報じたことを、複數(shù)のウェイボーアカウントが取り上げている。

これについて、ウェイボーユーザーからは、「確かにかっこいい」「かっこよくて多才でユーモアや思いやりもある」「欲しい」「品切れになるほど売れるとはさすが」「中國でも絶対品切れすると思う」「とても魅力的な指導(dǎo)者」「モナリザに似てる」などのコメントが寄せられていた。

ほかには「日本人は北方領(lǐng)土要らないの？」「北方領(lǐng)土が返還されない限り、日本人はずっとプーチン氏のことが好きだと思う」などの聲もあった。（翻訳?編集/柳川）