Record China 2019年11月15日(金) 7時40分
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14日、韓國メディア?韓國経済によると、日本製品不買運動の影響で急減していた日本車の販売量が10月に大幅に増加した。寫真はレクサス。
2019年11月14日、韓國メディア?韓國経済によると、日本製品不買運動の影響で急減していた日本車の販売量が10月に大幅に増加した。
韓國の産業(yè)通商資源部が発表した資料「10月の自動車産業(yè)の動向」によると、トヨタ、レクサス、ホンダ、日産、インフィニティの5メーカーの韓國での販売量は1977臺で、9月(1103臺)に比べて79.2%増加した。
前年同月比では58.4%減となったが、日本が韓國に対する輸出規(guī)制を強化し、韓國で日本製品不買運動が本格化した8月(1398臺)、9月(1103臺)と比較すると改善は明らかで、記事は「販売の危機から脫出した」と評価している。インフィニティは前年同月比でも12%の増加をみせたという。
日本車の販売量が増加した理由について、韓國の自動車業(yè)界は「積極的な割引セールが功を奏した」とみている。ただ、日本車輸入関係者は「割引作戦はメーカーにとっては“劇薬”であるため、販売量増加を維持するのは難しいだろう」と話したという。
日本車の販売量が増加したことについて、韓國のネットユーザーからは「韓國人としてのプライドはないの?」「日本を憎めと言っているのではなく、韓國のために日本製品を我慢しようと言っているだけなのに」「結局は國よりお金が大事なんだな」「これだから日本政府に見下される」など不満げな聲が上がっている。
一方で「買いたい人は買えばいい」「正直、同じ価格なら國産車より日本車を選ぶ。技術力の差は圧倒的だから」「私が車を買い替えるときも、悪口を言われてもいいから安全のために日本車を選ぶだろうな」など理解を示す聲も上がっている。(翻訳?編集/堂本)
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