廃家に響き渡る不審な物音、屋內(nèi)を捜索すると“サルの顔をした奇妙な鳥”が!―湖北省武漢市

Record China    2013年8月26日(月) 21時(shí)48分

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24日、中國(guó)?湖北省武漢市にある立ち退き後の無人家屋から「ドサッ、ズシン」という音が鳴りやまず、不審に思った近隣の住民が確認(rèn)したところ、中からサルのような顔をした見慣れない鳥が見つかった。

2013年8月24日、中國(guó)?湖北省武漢市にある立ち退き後の無人家屋から「ドサッ、ズシン」という音が鳴りやまず、不審に思った近隣の住民が確認(rèn)したところ、中からサルのような顔をした見慣れない鳥が見つかった。武漢晩報(bào)が伝えた。

この無人家屋からは23日夜からずっと不審な物音が続いていた。付近の住民は野良貓の仕業(yè)だと思っていたが、鳴りやまない騒音に耐えかねて屋內(nèi)を捜索。すると、サルみたいな顔の見たこともない鳥が飛んでいるのを発見してびっくり仰天し、派出所に通報(bào)した。駆けつけた警官が野生動(dòng)物保護(hù)協(xié)會(huì)に連絡(luò)。協(xié)會(huì)関係者によると、この鳥はメンフクロウで、國(guó)家二級(jí)保護(hù)動(dòng)物に屬することが判明した。體長(zhǎng)などからまだ成鳥ではなく、恐らく飛び方を覚えたばかりで、前夜の雷雨で方向を見失い、この家に迷い込んだのではないかとのこと。

協(xié)會(huì)関係者は、メンフクロウの身體に傷痕は見られず、野生に戻しても適応できると判斷。警察が漢江付近で放鳥し、自然にかえしたという。(翻訳?編集/碧海)

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