中國國産空母が臺灣海峽を航行、「日米による監(jiān)視常態(tài)化」と中國メディア

Record China    2019年11月18日(月) 10時0分

拡大

17日、観察者網(wǎng)は、臺灣メディアの報道を引用し、中國初の國産空母が臺灣海峽を航行したと伝えた。資料寫真。

2019年11月17日、中國メディアの観察者網(wǎng)は、臺灣メディアの報道を引用し、中國初の國産空母が臺灣海峽を航行したと伝えた。

17日午後、臺灣國防部は記者會見で、中國初の國産空母が護衛(wèi)艦と共に臺灣海峽を北から南へと航行したと発表した。この間、米國と日本がいずれも艦艇を派遣して追尾。また、臺灣軍も艦艇を派遣して全過程を監(jiān)視していたという。

臺灣メディアによると、追尾したのは米國のミサイル駆逐艦「ウェイン?E?マイヤー」と海上自衛(wèi)隊の護衛(wèi)艦「しまかぜ」で、臺灣海軍の艦隊も16日夜から海上からの監(jiān)視を行っていた。

観察者網(wǎng)は、「現(xiàn)在のところ、人民解放軍は関係する情報を明らかにはしていない」と紹介。「中國初の空母である遼寧號の遠洋航行の際も日米の艦艇に追尾されており、これが常態(tài)化している」と伝えた。(翻訳?編集/山中)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務提攜

Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務提攜