Record China 2019年11月20日(水) 6時30分
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18日、韓國?マネートゥデイは、韓國が「半導(dǎo)體五輪」と呼ばれる國際學(xué)會で過去最高の成績を収めたと報じた。資料寫真。
2019年11月18日、韓國?マネートゥデイは、韓國が「半導(dǎo)體五輪」と呼ばれる國際學(xué)會で過去最高の成績を収めたと報じた。
記事によると、國際固體回路會議(ISSCC…International Solid-State Circuits Conference)は同日、ソウル市內(nèi)のプレスセンターで記者懇談會を開き、2020年2月16~20日に米サンフランシスコで開かれる「ISSCC 2020」で韓國の論文が昨年(25本)より40%増え35本が採択されたと発表した。これは韓國にとって過去最高の成績で、1位の米國(71本)との差も過去最小となったという。
今回の學(xué)會には計629本の論文が提出され、そのうち32.1%にあたる198本の論文が採択された。このうち韓國が占める割合は昨年の13%から今年は18%に増加したという。
韓國が過去最高の成績を収められた原因について、記事は「サムスン電子の再跳躍が決定的な役割を果たした」と分析している。サムスン電子は13本(昨年7本)が採択されて機(jī)関としては1位となった。インテルは7本にとどまったという。
KAIST(韓國科學(xué)技術(shù)院)のチェ?ジェヒョク教授は「韓國は內(nèi)容面でもずば抜けている」とし、「これまでメモリ分野に強(qiáng)かったが、昨今のシステム半導(dǎo)體の重要性を受け初めて12分科すべてで論文が採択された」と説明したという。
ただ、記事は「(韓國)政府の投資が特定のテーマに集中し、基礎(chǔ)分野の開発が相対的に遅れている」とも指摘している。
これを受け、韓國のネット上では「第4次産業(yè)の中心で、競爭力の違いを見せつけてくれるサムスン電子。応援します」「サムスンをわれわれが守って育てれば、さらに輝かしく成長するだろう」など喜びや応援のメッセージが相次いでいる。
また、「つまり日本の勢いが弱まっているということ」「中國に技術(shù)が流出しないように注意しよう」「サムスンやLG出身の研究員の管理をしっかりして。中國(企業(yè)の)スパイにならないよう法を制定すべき」とのコメントも。
その他「敵は身內(nèi)にいる」として「韓國は內(nèi)部に親中派の敵がいることが問題」「サムスンを抑えられずにやきもきする(韓國)政府」など文政権への非難も上がっており、中には「企業(yè)の頑張りを自分たちのおかげだとPRするのはやめてよね」と警告するユーザーも見られた。(翻訳?編集/松村)
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