GSOMIA終了前に韓國が必死の説得?日韓防衛(wèi)相がバンコクで“極秘會談”

Record China    2019年11月19日(火) 14時0分

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19日、韓國?聯(lián)合ニュースは、韓國の鄭景斗國防長官がタイで河野太郎防衛(wèi)相と非公式の會談を行い、「日本側(cè)の立場の変化」を求めるため説得を試みていたと伝えた。寫真は韓國國防部Facebookアカウントより。

2019年11月19日、韓國?聯(lián)合ニュースは、韓國の鄭景斗(チョン?ギョンドゥ)國防長官がタイで河野太郎防衛(wèi)相と非公式の會談を行い、「日本側(cè)の立場の変化」を求めるため説得を試みていたと伝えた。

河野防衛(wèi)相と鄭長官は17日にバンコクで會談を行ったが、23日に失効する日韓軍事情報包括保護協(xié)定(GSOMIA)をめぐる議論は平行線に終わった。韓國國防部當局者などによると、鄭長官はこの會談以外でも數(shù)回にわたり河野防衛(wèi)相を呼び出し、輸出規(guī)制の撤回など「日本側(cè)の変化」を強く求めていたという。

18日夜にはバンコク市內(nèi)で「極秘の2者會談」を行ったとみられる場面も目撃された。河野防衛(wèi)相は東南アジア諸國連合(ASEAN)拡大國防相會議(ADMMプラス)の夕食會後すぐに車でホテルを出たが、そのすぐ後ろには鄭長官を乗せた車が続いていたという。記事は「2人が夕食會で別の場所での會談を約束し、007作戦のようにホテルを抜け出した可能性が有力だ」と伝えている。

その他にも、國際防衛(wèi)裝備品展示會(D&S)では東歐の防衛(wèi)関連企業(yè)の展示館前で通訳を介さず対話していたという。記事は「2人は日韓企業(yè)の展示館から離れた場所をあえて選択した」とし、その理由について「対話する姿が公開されるのを避けるため」と予想している。

これについて韓國國防部は「具體的な內(nèi)容は明かせない」としつつも「鄭長官はADMMプラス期間中ずっと日本に立場を変えるよう求め、説得するために最善を盡くした」と説明したという。

これを受け、韓國のネットユーザーからは「なぜ被害者が加害者を説得する?」「説得するということは、GSOMIA終了により不利な狀況に陥るのは日本ではなく韓國ということ?」「韓國政府は少し前まで『日本に絶対勝つ』と意気込んでいたのに」「國民の前では大口をたたき、裏では日本にへつらっているの?」「これでは國民の日本製品不買運動の努力が無駄になってしまう」など不満の聲が上がっている。

一方で「話の具體的な內(nèi)容は分からないが、対話を続けることはいいこと」と評価する聲や、「米國との関係を維持するためにも、GSOMIAは延長するが、日本が輸出規(guī)制を撤回するまで情報交換を極力控えるという方法が最も現(xiàn)実的だ」と主張する聲も見られた。(翻訳?編集/堂本

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