俳優(yōu)の小栗旬が、合成麻薬MDMAの所持容疑で16日に逮捕された女優(yōu)の沢尻エリカ容疑者と以前にトーク番組で共演した際、沢尻に「薬物はやめろ」と遠(yuǎn)回しに言っているようにも受け取れる発言をしていたことが、中國(guó)でも注目を集めている。

小栗は番組內(nèi)で、俳優(yōu)は人を殺したりドラッグをしたりと酷な役を演じることもあるとした上で、「ドラッグの役だからドラッグやりますとか、そういうことじゃないよね」と沢尻の方を向いて話した。

中國(guó)版ツイッターの微博（ウェイボー）で、日本で話題の情報(bào)などを主に紹介しているアカウントが、この時(shí)の會(huì)話の內(nèi)容を紹介すると、ウェイボーユーザーからは「確かに沢尻に言い聞かせているように聞こえる」「沢尻はその時(shí)、グラスの水を口にしていた。內(nèi)心ドキッとしたんだろうね」「小栗さんの苦口婆心も、殘念ながら沢尻には屆かなかったようだ」などの聲が上がっていた。

沢尻については、「本當(dāng)にきれいな女優(yōu)なのに、殘念」「1リットルの涙もヘルタースケルターも見(jiàn)た。失望でため息しか出ない」などのコメントが寄せられていた。（翻訳?編集/柳川）