英語版の旭日旗批判動畫が一時「18禁」に? 韓國団體「日本のユーザーから攻撃受けた」

Record China    2019年11月20日(水) 12時0分

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韓國?聯(lián)合ニュースは19日、「日本の旭日旗は軍國主義の象徴だと主張する英語版の動畫がYouTubeにより18歳未満閲覧不可の指定を受けた」とし、「その背景に関心が集まっている」と伝えた。寫真は旭日旗。

韓國?聯(lián)合ニュースは19日、「日本の旭日旗は軍國主義の象徴だと主張する英語版の動畫がYouTubeにより18歳未満閲覧不可の指定を受けた」とし、「その背景に関心が集まっている」と伝えた。

問題の動畫は、インターネットを通して韓國の対外広報を行うNGO団體「VANK」が製作したもので、「旭日旗の真実」と題し、「アジア人にとって旭日旗は獨(dú)ナチスのハーケンクロイツと同様の戦犯旗だ」と伝える內(nèi)容。記事によると、19日現(xiàn)在、再生回數(shù)は約1萬5500回で、1000余りのコメントが書き込まれていた。しかしこの動畫にアクセスすると、18歳未満は視聴できないという意味の案內(nèi)が表示されたという。

VANKの樸起臺(パク?ギテ)代表は「同一の內(nèi)容の韓國語の動畫は何の制限もないが、英語版だけこのようになっているのは、日本の右翼ネットユーザーが集中的に通報を行ったためだ」と主張。動畫をアップロードして以降、日本のユーザーから5000件を超えるコメントが書き込まれ、低評価が付けられるなど、「サイバーテロに近い攻撃を受けた」とも話している。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「戦犯國日本、ノージャパン」「戦犯旗と言うべきだ」「YouTubeのアジアサーバーは日本が管理しているらしい。だから日本を批判する動畫は不當(dāng)な扱いを受け、削除もされると聞く」「反省しない、謝罪しない人間には天罰が下る」など日本への批判的なコメントが寄せられている。

また「同じように日本側(cè)の動畫を通報しよう」「韓國人は何をしているんだ?日本側(cè)の韓國語動畫に低評価をして、戦犯旗だと書き込もう」などの呼び掛けも寄せられている。

その他「韓國はインターネット大國ではなかったか?サイバー空間さえも日本に押されているのか?」「こんな狀況でもユニクロで服を買い、日本旅行をし、日本酒を飲む人が増えているだって?」などの聲も上がっている。

なお、20日午前9時現(xiàn)在は、動畫は制限なく視聴できる狀態(tài)になっている。(翻訳?編集/麻江)

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