2013年8月28日、ジャッキー?チェン（成龍）の長男で俳優(yōu)のジェイシー?チャン（房祖名）が、製作中の映畫「了不起的周先生」で初のアクション指導(dǎo)に挑戦している。中國新聞社が伝えた。

2006年の映畫「クレイジー?ストーン ?翡翠狂騒曲?」などを手がけた人気腳本家の周智勇（チョウ?チーヨウ）が、初めて監(jiān)督にチャレンジする映畫「了不起的周先生」。主演にジェイシー?チャンを迎えている。

撮影中の同作には本格的なアクションシーンもある。何もかも初體験の周監(jiān)督にとってアクションは未知の世界であり、困っているところに指導(dǎo)役を買って出たのがジェイシーだった。ジェイシー自身はカンフーを?qū)Wんだことがなく、アクションスターという肩書きでのジャッキーの後継者は早くから斷念している。しかし、やはりジャッキーの息子だけにアクションシーンには目が肥えており、いかに動けばカッコよく撮れるかを熟知。周監(jiān)督も「頼りになるアクション監(jiān)督」と、ジェイシーを絶賛している。

さらに、ジャッキーが息子のために成家班と呼ばれる「チーム?ジャッキー」からアクション指導(dǎo)の専門家を派遣。香港版アカデミー賞と呼ばれる香港電影金像奨で最優(yōu)秀アクションアレンジ賞（映畫「ライジング?ドラゴン」）を受賞した何鈞（ハー?ジュン）を、急きょ映畫に參加させている。ジェイシーによると、アクションについてジャッキーに電話で相談したところ、翌日には何鈞が現(xiàn)場へやって來たという?！父赣Hに感謝するとともに、成家班で最高レベルの先生をレンタルしてくれたことに驚いている」と語っている。（翻訳?編集/Mathilda）