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21日、米華字メディアの多維新聞は、2020年の折り畳み式スマートフォン市場(chǎng)について、「ファーウェイやサムスンに比べて価格優(yōu)位性の高いモトローラが、市場(chǎng)を占領(lǐng)するかもしれない」と報(bào)じた。寫真はモトローラ(中國)の公式ウェイボーから。
2019年11月21日、米華字メディアの多維新聞は、2020年の折り畳み式スマートフォン市場(chǎng)について、「ファーウェイやサムスンに比べて価格優(yōu)位性の高いモトローラが、市場(chǎng)を占領(lǐng)するかもしれない」と報(bào)じた。
多維新聞は、韓國紙?中央日?qǐng)?bào)が21日付の記事で、「2020年のフォルダブルフォン(折り畳み式スマホ)のトレンドはクラムシェル(貝殻)型か」と報(bào)じていることを紹介した。
それによると、中央日?qǐng)?bào)の記事は、「最も注目されるのは、モトローラだ」とし、モトローラがこのほど、クラムシェル型の折り畳み式攜帯電話と同じように、畫面を縦方向に曲げて內(nèi)側(cè)へ閉じられるフォルダブルフォン「Razr」を発表したことを紹介。「2020年1月9日に米國でベライゾン専用で発売され、価格は1500ドル(約16萬3000円)。最大の利點(diǎn)は攜帯性で、畫面を広げても6インチ余りと一般的なスマホの大きさだ。サムスンのGalaxy Fold(7.3インチ)、ファーウェイのMate X(8.2インチ)よりだいぶ小さい。価格も、Galaxy Foldの米國での販売価格1980ドル(約21萬5000円)、Mate Xの中國での販売価格1萬6999元(約26萬2000円)より500ドル以上も安い」などと伝えた。
記事はまた、「市場(chǎng)調(diào)査會(huì)社のカウンターポイントリサーチの分析によると、フォルダブルフォン市場(chǎng)は、今年の40萬臺(tái)を皮切りに、2021年には1080萬臺(tái)まで増えるとみられ、その多くは、攜帯に便利で価格もリーズナブルなクラムシェル型になる見通しだ」とも伝えている。(翻訳?編集/柳川)
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