韓國(guó)、文大統(tǒng)領(lǐng)を相手取った訴訟で“まさかのミス”=ネット「あり得ない」「大統(tǒng)領(lǐng)は別にいる?」

Record China    2019年11月25日(月) 12時(shí)20分

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22日、韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)によると、文在寅大統(tǒng)領(lǐng)を相手取った韓國(guó)の民事訴訟で、大統(tǒng)領(lǐng)名義の答弁書に大統(tǒng)領(lǐng)夫人の印鑑が押印されるミスが起きていた。寫真は韓國(guó)大統(tǒng)領(lǐng)府。

2019年11月22日、韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)によると、文在寅(ムン?ジェイン)大統(tǒng)領(lǐng)を相手取った韓國(guó)の民事訴訟で、大統(tǒng)領(lǐng)名義の答弁書に大統(tǒng)領(lǐng)夫人の印鑑が押印されるミスが起きていた。

記事によると、あるタウンバス運(yùn)転手はこのほど、ソウル市の公共交通統(tǒng)合乗り換え料金制度が「タウンバス運(yùn)転手の生存権と基本権を脅かしている」とし憲法訴願(yuàn)を提出した。しかしこれが卻下されたため、運(yùn)転手は2017年6月に大統(tǒng)領(lǐng)を相手に損害賠償請(qǐng)求訴訟を起こした。

これを受け、大統(tǒng)領(lǐng)府民情首席室傘下の法務(wù)秘書官室は同年10月に大統(tǒng)領(lǐng)名義で「損害賠償責(zé)任が認(rèn)められないため請(qǐng)求を棄卻してほしい」との內(nèi)容の答弁書を出した。しかしこの答弁書に押印された印鑑は文大統(tǒng)領(lǐng)ではなく金正淑(キム?ジョンスク)夫人のものだったという。その後、裁判所は同月に運(yùn)転手の請(qǐng)求を棄卻した。

運(yùn)転手は「金夫人が文大統(tǒng)領(lǐng)の名前で答弁書を出したのではないか」と公文書偽造の疑いで金夫人を告訴。しかし検察側(cè)は金夫人の公文書偽造について「嫌疑なし」の処分を下したという。

記事は、當(dāng)時(shí)「虛偽押印」した民情首席室の責(zé)任者が、チョ?グク前法相だったとも伝えている。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「大統(tǒng)領(lǐng)夫人の印鑑が必要なことなんてある?しかも民情首席室で?」「なんで民情首席室に夫人の印鑑があるの?それを説明すべき」など「理解不能」と憤る聲をはじめ、「これがただのミスか?夫人が最高決定権を持ってるってことでしょ」「大統(tǒng)領(lǐng)は別にいるってこと。崔順実(チェ?スンシル)事件と同じだ」と前政権の「國(guó)政介入事件」を思い起こすユーザーが多い様子。

中には「もし一般國(guó)民が裁判所に提出する書類の印鑑を押し間違えたら同じ判斷になるかな?検察は権力に媚び過(guò)ぎ」と非難するコメントも寄せられている。(翻訳?編集/松村)

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