舊日本軍の遺棄化學兵器の処理作業(yè)が終了―江蘇省南京市

Record China    2013年8月30日(金) 11時0分

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29日、江蘇省南京市郊外の舊日本軍が遺棄した化學兵器の処理施設で、日中両國の代表が、処理作業(yè)が終了したことを正式に発表した。寫真は南京大虐殺記念館。

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2013年8月29日、江蘇省南京市郊外の舊日本軍が遺棄した化學兵器の処理施設で、日中両國の代表が、処理作業(yè)が終了したことを正式に発表した。新華網(wǎng)が伝えた。

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処理作業(yè)に參加した中國側の擔當者は「南京は中國國內で初めて舊日本軍が遺棄した化學兵器の処理作業(yè)が行われた場所。処理作業(yè)は2010年9月に始まって以來、中日両國の協(xié)力のもと安全に秩序を保って行われ、現(xiàn)地住民の生命財産と生態(tài)環(huán)境に影響を及ぼす危険は取り除かれた。今回の貴重な経験は、ほかの地域の化學兵器処理に役立てられるだろう」とした。

また、同擔當者は「舊日本軍が遺棄したすべての化學兵器を処理するには長い時間が必要だ」とした。中國は日本に対して、雙方の取り決めた処理計畫に基づき、引き続き労働力や物資を投入して、早期にすべての化學兵器の処理を完了させるよう求めている。(翻訳?編集/北田

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