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30日、韓國紙?亜州経済はスマートフォン向けコミュニケーションアプリの世界市場が米國のWhatsapp、中國のWechat、韓國のLINEという三國志の様相を呈していると報じた。寫真はWechat。
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2013年8月30日、韓國紙?亜州経済はスマートフォン向けコミュニケーションアプリの世界市場が米中韓の三國志の様相を呈していると報じた。
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スマートフォン向けコミュニケーションアプリで勢いを見せているのがアジア企業(yè)。ITサービスといえばグーグルやフェースブックなど米國企業(yè)が圧倒的シェアを誇るが、この分野では韓國のLINE、中國のWechatがユーザー數(shù)を急速に伸ばしている。米國では09年サービス開始のWhatsappがユーザー數(shù)4億人に達しているが、後発のWechat(11年1月サービス開始)はすでに4億6000萬人を突破。LINE(11年6月サービス開始)も2億3000萬人と追い上げている。
すでに戦いの舞臺は世界中に広がっている。日本とタイで「國民的通信アプリ」の地位を確立したLINEはスペインに進出。8月初頭には米國オフィスをオープンし、歐米市場への進出を狙う。中國最大のIT企業(yè)?テンセントの傘下にあるWechatは豊富な資金力を生かしてサービスを展開。これまで30億元(約480億円)もの宣伝費がつぎこまれているほか、Whatsappに負けない通話音質の改善に力を入れている。(翻訳?編集/KT)
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