日本がローマ教皇に贈った法被に誤植?―中國メディア

Record China    2019年11月26日(火) 13時50分

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26日、中國メディアの観察者網(wǎng)は、日本がローマ教皇に贈った法被に殘念ながら誤植があったようだと報じた。寫真はバチカン。

2019年11月26日、中國メディアの観察者網(wǎng)は、日本がローマ教皇に贈った法被に殘念ながら誤植があったようだと報じた。

記事はまず、朝日新聞などの報道を引用し、來日中のローマ?カトリック教會のフランシスコ教皇が25日、東京カテドラル聖マリア大聖堂?カトリック関口教會で行われた「青年との集い」で信徒らから、襟に日本語で「第二百六十六代目」「教皇フランシスコ」との文字や、背中に教皇の似顔絵などが描かれた法被を贈呈されたことを紹介した。

そして、フランシスコ教皇が、笑顔を見せながら法被を著用する姿が報じられると、日本のSNS上では「パパ様、とてもお似合いです。ほほ笑ましい一面に癒やされました」「ちょっと笑った」「誰か止めて欲しかった」などの感想が寄せられたと伝えた。

記事はまた、「法被の向かって右側(cè)の裾の部分に書かれたスペイン語にスペル間違いがあることが、日本のめざといネットユーザーによって発見されてしまった」とし、SNS上で「?Que toda creatura sea feliz!と書いてありますが、スペル間違ってませんか?。もしスペイン語ならcreaturaではなくcriaturaのような気がします。ニュースを見た瞬間あれ?と思いました。気になりましたが、私の思い違いかもしれません」との指摘があったことを伝えている。(翻訳?編集/柳川)

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