2019年11月27日、中國(guó)版ツイッターの微博（ウェイボー）で、「大したもんだよ中國(guó)高速鉄道ファミリー」とするハッシュタグが注目を集めている。

中國(guó)共産黨機(jī)関紙、人民日?qǐng)?bào)の公式ウェイボーは26日、このハッシュタグを添えて、中國(guó)高速鉄道の歴代の車(chē)両や中國(guó)高速鉄道にまつわるトリビアを紹介し、「中華の大地のあらゆる土地をつなぐ大國(guó)の動(dòng)脈」「中國(guó)の科學(xué)技術(shù)の急速な臺(tái)頭を証言する國(guó)の寶」「営業(yè)距離3萬(wàn)5000キロ。高速鉄道網(wǎng)を構(gòu)築し運(yùn)営する世界唯一の國(guó)。中國(guó)の高速鉄道は世界一」などと伝えた。

この投稿に寄せられたコメントは共感の聲が圧倒的だ。

「高速鉄道で暮らし一変」「実家のある町に高速鉄道の駅ができた。帰省するのがとても便利。うれしい」「早く年末になれ。高速鉄道で帰省だ！」「高速鉄道ファミリーはわれらの誇り」「すごいぞ、わが國(guó)」「中國(guó)を最も代表する名刺」「世界をリードする中國(guó)の高速鉄道技術(shù)」「いつ映畫(huà)化？」「『インフラ整備の狂人』の名はだてじゃない」などの聲が書(shū)き込まれていた。

一方で、少數(shù)ではあるが、「ほとんどの路線が赤字狀態(tài)らしいけど大丈夫か」「運(yùn)賃の値上げで埋め合わせするのだけはやめて」との反応もあった。（翻訳?編集/柳川）