2013年8月28日、米誌アトランティック（電子版）によると、韓國?ソウルの美容整形外科醫(yī)院が、微笑んでいるような表情を永久に保てる手術(shù)法を開発し、特許を申請している。30日付で參考消息（電子版）が伝えた。

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この手術(shù)の費(fèi)用は2000ドル（約19萬6000円）で、キャビンアテンダントやコンサルタントなど、仕事で笑顔を見せることが必要な20?30代の男女の間で人気が広がっている。特に、口角が下がっている人は、普通にしていても周りの人から「どうして不機(jī)嫌なの？」などと聞かれることがあり、それが心理的プレッシャーになることも多い。しかし、この手術(shù)を行えば表情が改善され、とても優(yōu)雅な笑顔を保てるようになるという。

歐米ではこれに似た手術(shù)法が半世紀(jì)前からすでに行われているが、歐米の整形業(yè)界ではこの手術(shù)を行う人がほとんどいなくなっている。これについて、特許を申請している醫(yī)院は「歐米人には筋肉バランスを整えるという概念がない。この手術(shù)法は、かつての歐米の手術(shù)法に改良を加えたもの。笑顔を作る筋肉を、頬骨の方向にリフトアップすることがポイント」と、その違いを説明している。

韓國では、さまざまな整形手術(shù)の流行により、素顔のままでは就職競爭を勝ち抜くことは難しくなっている。この「永久スマイル」も、就職活動の際の標(biāo)準(zhǔn)裝備となっていくかもしれない。（翻訳?編集/中原）