2019年11月27日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、日本人女性に対する暴行などの疑いで起訴された韓國(guó)人の男の裁判に被害者らが証人として出席した。

事件は8月、ソウル市內(nèi)で女性が男から暴言を吐かれ暴行を受ける様子を撮影し、自身のSNSに投稿したことで発覚。その後、男は女性に対する傷害と侮辱の疑いで9月に起訴された。女性は脳振とうなどで全治2週間と診斷されていた。

記事によると、同日、ソウル西部地方裁判所で開(kāi)かれた公判に被害者の女性とその友人が証人として出席し、事件當(dāng)時(shí)の狀況を説明した。

女性は証人審問(wèn)で「男は事件當(dāng)日、ナンパ目的でしつこくついてきた。韓國(guó)語(yǔ)を話せる友人が『やめてください、迷惑です』と言うと、態(tài)度を急変させた男に日本語(yǔ)と韓國(guó)語(yǔ)で暴言を吐かれ暴行された」と話した。また、友人も「男が『一緒に遊ぼう』と話しかけてきたが、拒否すると『無(wú)視するな』と大聲を出した」とし、「（被害者の）女性が攜帯電話で撮影し始めると、男が近づき攜帯電話を持った方の腕を毆り、頭をつかんで地面にたたきつけた」と証言したという。

女性によると、事件の2日後に行われた警察の事情聴取の途中で頭痛と呼吸困難を起こし病院に運(yùn)ばれた?！甘录越怠⑼螭胃幸櫎胜ぁ工柔徇z癥も訴えたという。また、男の様子を撮影した理由を?qū)い亭椁欷毪?、涙ながらに「何かあったときには証拠を殘さなければと思って撮影した」と話した。裁判官が「被告人の処罰を望むか」と尋ねると「はい」と答えたという。

男に対する次の公判は來(lái)月13日に開(kāi)かれる予定だという。

これに韓國(guó)のネットユーザーからは「後遺癥まで殘っているなんて本當(dāng)に心苦しい」「とても申し訳ない。こんな男のせいで韓國(guó)に対するイメージが悪くならないよう願(yuàn)っている」など被害者の女性を気遣うコメントが寄せられている。

また、加害者の男に対しては、「國(guó)の恥だ。この男に厳しい罰を」「処罰を科すのは當(dāng)然だけど、男についての情報(bào)も公開(kāi)してほしい。そうでなければまた同じ過(guò)ちが繰り返される」「この男のせいで韓國(guó)人に対するイメージ悪くなっただろうし、國(guó)同士の関係にも少なからず影響があったと思う。いつも以上に厳しい処罰が必要だ」など厳しい聲が上がっている。（翻訳?編集/長(zhǎng)居）